登山カメラ

登山に行くと、山頂付近から見える絶景を画像として残しておきたいと思いますよね。

SNSやインスタグラムに投稿するだけならスマホのカメラで撮影するクオリティで十分ですが、アルバムとして、また作品として残しておきたいと少しでも思うことがあったら、スマホのカメラではなく、専用のカメラで撮影すべきです。

このコンテンツでは、登山で使用するカメラに関する記事を掲載していきますので、ご興味のある方は是非読んで頂ければと思います。

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RICOH GR3+老眼+近眼 はツライのよ

意味深なタイトルを付けてしまいました。。。 というのは、私は裸眼で0.03の近眼かつ老眼で日常では遠近両用メガネを使用していますが、山登りでは遠近両用メガネは足元が見えにくいため遠くを見る用のメガネを使用しています。しかし、スマホやカメラの...
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RICOH GR3のカメラ内現像は衝撃的だった。

RICOH GR3にはカメラ内現像という機能があり、RAWファイルさえあれば、この機能でいくつものJPEGファイルを生成することができます。下山後に撮影した写真をGR3で確認しつつ、もう少しこんな感じの印象だったかなと設定をして新たにJPEGを生成できます。
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RICOH GR3で動画撮影してみた

ハングライダーの離陸の瞬間がたまらず、RICOH GR3で動画撮影してみました。初めての動画撮影でしたが色々と思うことがありましたので、今回はその時の感想を整理しておこうと思います。
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パーゴワークス SNAP これは理想的なポーチだ

GR3を山行で使う、そのメリットを最大限に活かすには、いかに素早く電源ONできるかがポイントです。それを実現できるのが今回紹介する「パーゴワークスSNAP」になります。GR3のために作られたんじゃないかと思うくらい出し入れがしやすいのです。超オススメです。
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RICOH GR3 ネガフィルム調は風景写真にマッチするか?

RICOH GR3ファームウェアV.1.70で追加されたイメージコントロール「ネガフィルム調」を早速使ってみました。「ポジフィルム調」と「ネガフィルム調」を比較し、風景写真観点でセンエツナガラ感想を述べさせていただいております。
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RICOH GR3のファームウェアアップデート to ver1.70

本日2023年1月20日、GR3のファームウェアv1.70がリリースされました。このアップデートには新たなイメージコントロールである「ネガフィルム調」が追加となっています。今回はファームウェアのアップデート方法について整理しておきます。簡単にできます。
登山カメラ

RICOH GR3のHDR調で風景写真。クセになりそう。

RICOH GR3のイメージコントロールには「HDR調」の選択肢がありますが、使ったことが無い人が多いのでは?「HDR調」で撮影すると、どことなくドラマチックな感じで絵画的な写真になります。こういうもの「アリ」だなと思うようになり、私は最近ハマっています。
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改めて気づいた一眼レフカメラの楽しさ

約10か月ぶりに一眼レフカメラを山に持ち出して撮影しましたが、シャッターボタンを押下した時の音とメカニカルな感触が心地よくて「写真ってこんなに楽しかったっけ?」と改めて気づくことがありました。そんなこともあり、一眼レフカメラについて思いを書きたいと思います。
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RICOH GR3でタイムラプス動画を作ってみた

登り納めの成果として「日の入り」をタイムラプス動画にしてみようと企画し、徐々に暗くなる風景をどう撮影したら良いか検討してチャレンジしてきました。撮影はRICOH GR3を使用しましたが、タイムラプス撮影するには課題があると感じましたので整理してみます。
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RICOH GR3 ホワイトバランス(WB)を変更してみる

紅葉撮影するときは、ホワイトバランスの設定を「曇天」や「日陰」に設定して暖色の色味にした方が良いと言われています。しかし、ホワイトバランスを変えるとデメリットもあるんじゃないかと思い浅間山で試してみました。浅間山は紅葉ではなく黄葉だったので、さて、どんな感じになったでしょうか。
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ROCOH GR3 紅葉写真に挑戦

GR3で紅葉写真を撮影するにはどうしたら良いのかを今回登った赤面山で試してきました。身近に教えてくれる先生が居ると良いのですが、まずは写真関係の本で得た知識を実戦でトライして課題を見つけるしかないでしょう。まぁ、課題を見つけられるレベルになっている前提ですけど。。。
登山カメラ

GRIIIx/GR3x 画角40ミリ 登山で使うイメージは?

2021年9月14日、何の前触れもなく突然RICOH GRIIIの兄弟機となるRICOH GRIIIxが発表されました。GRIIIとの違いはレンズが35mm換算で40ミリという点だけ。GRIIIは28ミリ。さて、この40ミリを登山で使うことを切り口にしてレビューします。
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RICOH GR3 シルエット写真に挑戦

山頂が雲に覆われている状況だが、視界をさえぎる雲が一瞬途切れて遠方の視界が開けた。この遠方が明るいシチュエーションでは、金曜ロードショーのオープニングの様にシルエットが強調された印象的な写真を撮影することができました。機会がありましたら是非チャレンジしてみてください。
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RICOH GR3 ウニ光芒(こうぼう)に挑戦

海の生物のウニの様な形状に光線が伸びている写真を見たことがあるかと思います。今回はRICOH GR3でウニ光芒(こうぼう)の写真に挑戦してみたのですが、ゴーストでもフレアでもない、GR3だとこんな表現になるんだという新しい発見がありました。
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RICOH GR3 ポジフィルム調で風景写真(その2)

今回は、GR3のイメージコントロール「ポジフィルム調」の詳細設定を少々イタズラし、どんな感じの表現になるのか日光男体山で撮影してきました。雲海のモコモコ感が強調された感じに表現され良い感じで撮れました。ただし、万能な設定ではないため使うシーンを選ぶ必要はありそうです。
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RICOH GR3 ポジフィルム調で風景写真

今までGR3のイメージコントロール設定は「スタンダード」「ビビット」で撮影してました。今回、風景写真は「ポジフィルム調」の設定にした方が、ディテールが高く表現されて良い感じに撮影できる気がして、山行にて撮影してきましたのでレポートします。
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【2021推し】登山向け高級コンデジ!写りと機動力を求めるならコレ!

山行中にレンズ交換しないならば、大型センサーを搭載した高級コンデジの方が軽くて小さくて、登山用カメラとして良い選択だと思います。ミラーレス機を検討中の方には是非ともこの記事を読んで頂き、購入候補の検討テーブルに高級コンデジも加えていただければと思います。
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【2021年版】登山におすすめのミラーレスカメラ(メーカー別)!

ミラーレスカメラは、カメラ本体の工学的な機構が無い分、薄くて軽量な作りになっており、登山で使用するには魅力的な要素を持ったカメラです。ここでは2021年版として各メーカー別に登山におすすめのミラーレスカメラをご紹介致します。
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RICOH GR3のグリーンの発色はGOOD!新緑がまぶしすぎる!

前回のGR3のレビューにおいて「グリーンの発色が良いと確認した」的なことを書いたところなのですが、今回の山行でも天気に恵まれ、新緑をいくつか撮影することができました。新緑の季節とはいえ、いや~、GR3の発色が良すぎて目に染みました。撮って出しJPEGの作例でレビューします。
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RICOH GR3でペンタックス・ブルーの発色はあるのか?(その2)

GR3を持って丹沢の塔ノ岳に行ってきました。前回に引き続き「ペンタックス・ブルーの発色」の検証を行いました。また、グリーンの発色のポテンシャルの高さを改めて感じ、逆光で良い感じにコントラストを調整してくれ、ISO感度が上がっても画像が荒れず、良い仕事をしてくれるGR3。GOODです。