Ledlenser(レッドレンザー)MH5 登山用ヘッドライトにおすすめ!

5.0
登山道具(アイテム紹介)
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8年ほど前に購入したブラックダイヤモンド製のヘッドライトを愛用してましたが、新しいヘッドランプを装着した人が後ろから近づいてくると私の陰ができて見えづらくなる事象を目の当たりにすると、何とも言えない敗北感を感じていました。

登山用ヘッドランプの選び方とおすすめモデルでも整理してますが、この3機種の中から選択しようと考えており、このたびLedlenser(レッドレンザー)MH5を購入しました。

購入の決め手は、スポットとワイド照射を任意に調整できる点と、クリアでフラットな照射光に定評があることです。

早速、山ではないのですが暗闇で使用してみましたので、そのレビューを致します。

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この記事の対象者

  • 持っているヘッドランプが古いので新しいのを探している人
  • Ledlenser(レッドレンザー)ってメーカーが気になっている人
  • 充電式のヘッドランプを探している人
  • スポットとワイド照射を任意に調整できるヘッドランプを探している人
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スペックのおさらい

項目(単位)白色(弱)白色(中)白色(強)
明るさ(ルーメン)20なし400
照射時間(時間)35なし4
照射距離(メートル)40なし180
MH5の照射スペック
項目仕様
重さ94グラム
照射範囲スポット~ワイドを手動で設定
赤色光あり
その他リチウムイオン専用充電池付属、
充電用USBケーブル付属
MH5のスペック

レビュー(操作編)

外観

横長でスリム

ファーストビューの感想は「横長でスリム」なデザインで、従来のヘッドランプとは異なっていてなかなか良いじゃんと思いました。

MH5は単3電池1本で稼働するのですが、ヘッドランプの幅は単3電池より少し長い程度です。

色は、オレンジ、黄色、水色、黒、白の5色があり、基本的にはレンズ周りのダイヤル部分の色と操作ボタンの色の2箇所が異なるのみです(白はボディー部とバンドの配色も異なる)。

私が水色を選んだ理由は特になく、好日山荘の陳列棚の一番前にあったからそれを手にしただけのことだったりします。

操作部

操作ボタンは1つ

写真の半月状の水色部分が操作ボタンで、点灯ON/OFFとHi/Lo切り替え、赤色灯ON/OFFの操作になります。

それとレンズ周りの水色のダイヤル部分を回すことで、スポット照射とワイド照射の調整ができます。

スポット照射時

レンズ周りのダイヤルをスポット側に回したところ。

一眼レフカメラのズームレンズの様に伸びます。

このメカっぽいところが所有欲をそそるのです。

取り外せる

ヘッドランプ部分をバンド部分から取り外して使用することが可能です。

ヘッドランプ部分にはクリップ状というかネクタイピン状のブツが付いており、胸ポケットや胸元付近の衣服に装着することができます。

しかし、どの様なシチュエーションでの使用を想定しているのかは分からないです。

ボタン操作

操作は簡単

下記の様な操作です。簡単ですよね。

消灯⇒(1回押下)⇒Low点灯⇒(1回押下)⇒Hi点灯⇒(1回押下)⇒消灯

Low点灯時に5秒間操作しない場合は、次に1回押下するとHi点灯はせずに消灯します。

赤色光は長押し

赤色光を使用する場合は、操作ボタンを3秒間長押しして赤色光モードに切り替えます。

赤色光モードの場合は下記の動作をします。

消灯⇒(1回押下)⇒赤色光点灯⇒(1回押下)⇒消灯

通常モードに戻す場合は、操作ボタンを3秒間長押しします。

赤色光は、暗闇に慣れた目でも眩しさを感じにくいため、消灯後の山小屋、テント場、天体観測、夜間撮影などで他人に配慮して使用することができます。

赤色光は、テント泊、山小屋泊をする人のマナーと言っても良いと思います。

電池交換

電池蓋

クリップ状のブツを回してロックを解除すると、電池蓋が開いて電池を取り出せます。

購入時には専用の充電電池1本が付属しています。

もし電池切れが生じて電池交換する場合は、ヘッドランプをバンドから外し、電池蓋を開けて交換する作業になるため少々面倒そうです。

電池蓋のバネも強めなので、ロック解除した際に蓋が勢いよく外れます。

この辺りがゲルマンな感じがして、私は好きです。

充電

付属の充電ケーブル

充電ケーブルが付属しています。

USB形状なのでモバイルバッテリーなどから充電することが可能です。

ヘッドランプ側の端子はマグネット形式になっているため、カチッと吸い付くように接続できます。

バッテリインジケーター

緑は満充電

操作ボタンを1回押下するとランプが点灯するのと同時に、操作ボタン隣のバッテリインジケーターランプが点灯します。

緑色に点灯すれば満充電です。

バッテリが少ない場合は赤色に点灯します。

電池の+-を逆にセットした場合や何かトラブルがある場合は、緑と赤の点滅になるそうです。

バッテリインジケーターは常に点灯はせず、操作ボタン1回押下後3秒経過すると消灯します。

ヘッドランプ使用中にバッテリ容量が低下した場合は、ヘッドランプの明かりが4回点滅して知らせてくれます。

赤色灯モードでバッテリ容量が低下した場合も同様の振る舞いとなります。

その他

ヘッドバンドのフック

ヘッドバンドには写真の様なフックがついており、何かに引っ掛けておくことができそうだが主な用途は分からないです。

レビュー(照射編)

Hi点灯(400ルーメン)

スポット側

ものすごく明るいです。

昼間のようです。

写真の撮り方が悪くて申し訳ないのですが、もっと遠くの方を照射した方が伝えることができるのかもしれません。

レンズで集光しているため照射部分との境目で明暗がクッキリしています。

ワイド側

ワイド側にしても明るいです。

照射されている箇所は凄く良く見えます。

照射部分との境目の明暗がクッキリしています。

キャップタイプの帽子を被っていたため、足元側に帽子のツバの陰ができています。

Lo点灯(20ルーメン)

スポット側

これが本当に20ルーメンなのか?と思う程明るいです。

カタログでは、Loは20ルーメンと謳われているので本当なのでしょう。

Hiと一緒で写真の撮り方が悪いですよね。

ワイド側

ワイド側でも明るいです。

山歩きが十分に可能な明るさです。

何度も申し上げて大変恐縮なのですが、カタログ値の20ルーメンって本当なのだろうか?

照射部の中央部分が、周りよりも若干暗く感じました。

ワイドとスポットの中間

ワイドだと照射部の中央部分が若干暗かったため、照射距離を少し調整してみた写真です。

レンズで集光するためワイドよりも明るくなります。

【ご参考】8年間愛用していたヘッドランプ

8年間愛用していたブラックダイヤモンドのヘッドランプのMaxの明るさです。

レッドレンザーMH5のLo点灯(20ルーメン)よりも、はるかに暗いです。

8年前でも100ルーメン位はあったはずなのですが、1万時間とか使っていないのに暗いです。

年数で劣化したのだろうか?

今回Ledlenser(レッドレンザー)MH5を購入しましたので、ヘッドランプを使用した登山において、安全確保して安心して使用できることと思います。

まとめ

「レビュー(照射編)」の写真を見ていただければ一目瞭然ですが、Ledlenser(レッドレンザー)MH5は
 1.レンズ集光なので明るい
 2.スポット~ワイド照射をバリアブルに調整できる
 3.充電電池と専用ケーブルが付属している
 4.それと操作が簡単
ということで、初めて購入される方にも、買い替えを検討している方にもオススメできる一品になります。

金額が気になる方は、下記リンクからどうぞ。

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