秀岳荘のオプタテ20Lを素の状態で背負って筑波山を登ってみたところ、いくつかの課題が顕在化しましたので、ここではそれらの整理と対策をレポートします。
なお、秀岳荘のオプタテ20Lについては、下記のレポートをご覧いただければ幸いです。
丈夫な帆布(はんぷ)生地のザック 秀岳荘のオプタテを買ってみた
どんな課題が顕在化したのか?
秀岳荘のオプタテ20Lの初回の山行で顕在化した課題は下記2件となります。
- ザックが背中に密着しているためグリーンシーズンは暑く感じる
- ザックの底が平らで柔らかいかめ、次第に底が膨らんでくる
上記1については、ザックと背中が密着しない様なアイテムを使うことで対策ができると思い、初めに浮かんだのが「ライペンのさわやかパット」になります。
これを試してみようかなと思いつつ、ネットでキーワードを変えながら調べていると「モンベルのV.B.Pバックパネル」という商品があることを知りました。背中に隙間ができる構造になっていて実に良い感じの商品に思えました。ただ懸念としては、背面長が45~53センチのザックが対応モデルとなっており、秀岳荘のオプタテは40センチなので装着できるのかが心配でした。
取り付けはショルダーベルトの上部の付け根の部分と、ウエストベルトの付け根の部分にバックパネルのベルトで括り付ける様に見受けられたので、最悪パラコードかなんかで括り付ければ大丈夫じゃないかという楽観的思考とともにモンベルオンラインストアでポチってしまいました。
なお、私のオプタテはウエストベルトを追加しているため、そこに括り付ける想定でいました。
次に上記2のザックの底が柔らかい課題についてですが、床に引くスポンジ的な軽いタイルを装着すれば対策できるのではないかと考え、100円ショップのセリアで購入してみました。
モンベル V.B.Pバックパネルとは
百聞は一見に如かずということで、まずは写真でご覧ください。

写真↑の様なメッシュ状のパネルになっており、ザック側にはアルミフレームがあり、ザックとの間にスペースが作られ、またこのフレームによって剛性が保たれるようになっています。

V.B.Pバックパネルを横から見ると、こんな感じ↑の構造になっています。
写真左側がザック側となり、写真右側が背中側になります。

秀岳荘のオプタテに装着すると、こんな感じ↑にザックとパネルとの間に2~3センチの隙間が作られました。このバックパネル装着の適正なザック背面長が45~53とのことなので、オプタテには若干大きい様に見受けられました。
底面が柔らかい対策は?
先ほど「床に引くスポンジ的な軽いタイルを装着」と書きましたが、それはいったい何なのかという点は写真でご確認ください。

30センチ四方のスポンジ的なやつで、組み合わせて好きな大きさのマットを作れる例のアレです。
その例のアレを、オプタテの底面の形状に合わせてハサミで切ってみました。
この例のアレにより、底が膨らまずに良い感じの形状を保ってくれることを期待しています。

それと、レジャーシートを二つ折りにしたものを背面パッドの代わりに入れてみようと考えました。
期待する効果としては、V.B.P.バックパネルが弓形な形状のためにザック背面がその形状になってしまい、風の抜けが少なくなることを防止することになります。

ザックの底と背面に例のアレを装着したのが、こちらの写真↑になります。
良い感じのサイズで加工できたと思います。
まとめ
モンベルのV.B.Pバックパネルは人気の様で、今はモンベルオンラインストアでは受注停止になっているっぽいです。一方、実店舗(モンベルショップ)に在庫があるかもしれないので、受注再開まで待てない場合は店舗に問合せしてみると良いかもしれません。
今回2つの課題解決に取り組んできましたが、その結果については改めて後日レポートいたします。


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