アイキャッチ画像がYoutube風になってしまいましたが、良さげなアイキャッチ画像が無かったため文字で攻めてみました ^^;
それはさておき、私は茨城に住んでおりますが、私の行動圏内にある登山用品店は「好日山荘」「WILD-1」「石井スポーツ」「モンベル」「ナムチェバザール」「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア」といった感じで多数のお店があります。
”これぞ関東平野~”って感じで地平線の見えるような茨城県、しかも県南地区からちょいと行ける範囲にこれだけ登山用品店があるってのも、なんかスゴイ気がします。
話がそれましたが、話を元に戻しますと、登山用品店のメンバー会員になっていると購入時にポイント還元を受けられますが、あちこちのお店で購入するよりも、同じお金を払うならばポイント還元がお得なお店を主に利用する方が賢いんじゃないかと思い、この企画に至りました。
ポイント還元とポイント利用を切り口として、お得度を比較検討してみます。
比較対象とするお店は、私の独断と偏見で「好日山荘」「WILD-1」「石井スポーツ」の3Shopとさせていただきます。
※2021年4月7日現在での情報をベースに比較調査していますので、月日が経過すると齟齬が生じることがあると思います。その際は情報が古くなってしまったということでご容赦ください。
ポイント還元率
ポイント還元率がどうなっているのか整理してみましょう。
お店 | ポイント還元率 | 備考 |
---|---|---|
好日山荘 | 購入金額(税抜き)の5% | ・年2回購入金額に応じてボーナスポイント ・誕生月は+3% ・楽天カードを持っていれば購入金額(税込み)の1%を楽天ポイントで還元 |
WILD-1 | 購入金額(税抜き)の3% | ・年間購入金額50,000円(税抜き)を超えると5% |
石井スポーツ | 購入金額(税込み)の8~11% ※支払方法で変わる | ・ヨドバシゴールドポイント |
ポイント還元率は石井スポーツがずば抜けています。現金購入だと10%還元されます。
還元されるのはヨドバシゴールドポイントなので、ポイントを使えるのはヨドバシカメラ、石井スポーツ、アートスポーツになります。
一方、好日山荘は5%還元ですが、楽天カードを持っているとさらに楽天ポイントで1%還元されます。かつ、楽天カードでクレジット決済すると楽天ポイントがさらに1%還元されます。
WILD-1は、毎年50,000円以上購入し続けるとポイント5%還元となりますが、ん~、どうでしょう。
ポイント有効期限とポイント利用
ポイント有効期限と、ポイント利用時の円換算について整理してみましょう。
お店 | 有効期限 | ポイント利用時円換算 |
---|---|---|
好日山荘 | 最終購入日から1年間 | 1ポイント=1円 |
WILD-1 | ポイント取得月の翌月1日から1年間 | 100ポイント=100円 |
石井スポーツ | 最終購入日から2年間 | 1ポイント=1円 |
有効期限は、石井スポーツが最終購入日から2年間有効のためダントツです。
好日山荘は最終購入日から1年間なのでTポイントカードと同じ。
WILD-1はポイント取得月から1年間、かつ100ポイント単位での利用となるため、ポイントを貯めこまずに適時使う様にした方が良さそうです。
まとめ
さて、まとめに入ります。
整理した内容を踏まえ、私が考えるお得な利用方法は次になります。
- 通常の登山用品購入は「好日山荘」をメインにし、好日山荘ポイントだけでなく、楽天ポイントも確実に獲得する。
- OD缶や携行食の購入等でも「好日山荘」で購入する。
- 好日山荘で売っていない商品については「石井スポーツ」で購入する。
要するに、好日山荘で楽天ポイントも獲得できることは、結構、強力であり、楽天ポイントを好日山荘で使用しても良いし、楽天市場のネットショップで使っても良いしと、柔軟に使えて便利であると考えられます。
次に、石井スポーツはポイントが2年間有効であるため、好日山荘で売っていない商品を購入する場合に利用するのが良いのではなかろうかと考えます。また、ポイントは1ポイント単位で使えますので、次回購入時に貯まっているポイントを使い切るようにしていくと良さそうです。
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