石割山(いしわりやま)壮観の富士山ビューに感嘆する

山梨
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概要

 石割山は、雑誌?ガイドブック?で富士山ビューが素晴らしいということを知り、4年前に一度登りました。しかし、富士山は雲の中で1ミリも見えず。目的が果たせず悶々としていました。

 今年に入ってRICOH GR3を購入しまして、写りを確かめたく「撮るなら富士山でしょ」ということで、三つ峠山、石割山、大菩薩嶺、塔ノ岳から選択しようと考えていたところ、4年前のリベンジということで石割山に決定しました。

 石割山 → 平尾山 → 大平山のルートは、さえぎるものが少ないため、富士山をずーっと観ながら歩けるという、富士山ビューを満喫することができるコースでしたので是非ともご紹介致します。

山行日付2021年3月27日 土曜日 晴れ
コース石割神社駐車場 ⇒ 石段 ⇒ 石割神社 ⇒ 石割山山頂 ⇒ 平尾山山頂 ⇒ 大平山山頂 ⇒
 平尾山山頂 ⇒ 平野方面分岐 ⇒ 駐車場方面分岐 ⇒ 小さいダム湖 ⇒ 石割神社駐車場
スタート時間午前7時
ゴール時間午前11時
駐車場石割神社駐車場 20台程度 無料
午前7時では未だ空きがあったが、午前11時頃は満車で路上駐車が多数あり
日帰り温泉紅富士の湯 2021年4月11日までは11:00オープン
石割の湯 2021年4月11日までは12:00オープン
山行概要
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登山ルート図(出典:国土地理院 地理院地図Vector)

赤矢印:登り  青矢印:下り

山行記録

石割神社駐車場前の橋を渡ってスタート

 石割神社駐車場前の橋を渡ってスタートになります。橋を渡って左手に進みます。なお、石割神社駐車場にはトイレがあります。山行途中および神社にはトイレはありません。

鳥居の向こうに石段が見える

 橋を渡り左手に進むと、立派なしめ縄がついた赤い鳥居があります。この鳥居の向こう側には、凄く長そうな石段が待ち構えており、ただならぬ雰囲気が伝わってきます。

長い石段

 カメラに収まりきらないほどの長い石段です。しかも途中から傾斜がUPしているじゃあ~りませんか。この石段の威圧感に恐れおののき、ピンボケと手振れをおこす大失態をしでかしました。写真が見にくくてごめんなさい。
 4年前に来た際には、石段登り口に石段の総数が記載された立て看板があったのですが、今回は見当たりませんでした。500段程度だったかしら?

踊り場があり石段はさらに続く

 長い階段ですが、ゆっくりとマイペースで登ってゆくのがポイントで、「私は健脚ですよ。ほら。」と見せびらかすようにハイペースで登るとバテテしまったり、足がつったりするので、マイペースを守ることが非常に大事です。
 石段の登り口からゴールの様に見えていたところは石段の踊り場で、踊り場右手にチャプター2の石段が待ち構えています。

石段を登りきったところ

 石段を登りきると、右手にあずまや的な避難小屋、それと3カ所程度のベンチがあります。ここで石段で噴出した汗を拭い、息を整えると良いでしょう。

神社までは整備された道

 石段を登り切った場所から先は、写真の様に砂利が敷き詰めらて整備された道を進むことになります。神社までこの様な感じの道が続き、登山道ではなく石割神社の参道を歩いていることをお含みおきください。

砂防ダムが見えたら石割神社はすぐそこ

 鳥居から概ね45分程度登ってくると、写真の様な砂防ダム的な人工物が見えてきます。この砂防ダムを右手から巻いて少し登ると石割神社に到着します。

石割神社

 これ↑が石割神社です。こんな山奥に神社があるとは驚きですよね。大きなしめ縄が飾ってある大岩の割れ目が漢字の「石」に見え、ここから「石」という漢字が出来たとかいう逸話があるとか。
 今回撮影してないのですが、この大岩は真っ二つに割れており、その割れ目は人が通れる程度の幅があり、右回りに3回通ると願い事が叶うと言われている様です。メタボリックな私は、途中で挟まってしまうリスクがあるため止めました(*´▽`*)

 神社手前を左手に進むと、そこから先は登山道になります。砂利などで整備はされていません。傾斜もそこそこあり、アキレス腱を良い感じに伸ばしながら、ぐいぐいと高度を上げていきます。

 石割神社から概ね20分ほど登ると石割山山頂に到着します。山頂は木々に覆われてなく見晴らしが良いため、天気が良ければ綺麗な富士山が「ドーン」と見えます。

こんな感じに見えます↓

石割山山頂からの富士山

 「おおぉっ、びゅーてぃふぉー」と誰もが感嘆の声を漏らすことでしょう。富士山はシンメトリックな独立峰なので美しいです。3月末なので残雪も結構あり、雪の残った富士山は美しさをさらに増していると思います。天気にも恵まれて絶好調な富士山を観ることができました。
 皆さんも天気に恵まれると良いですね。

 美しい富士山を堪能したあとは平尾山方面に下っていきます。この下りは結構な傾斜があり、直降的なルートなので転倒には十分に注意してください。私が通った3月27日8時過ぎ頃は霜柱でしたが、遅い時間になるとドロドロになっていることが想定されます。ドロドロだとビブラムソールでもグリップしない気がします。

石割山から平尾山に向かう途中

 急な傾斜を過ぎると登山道は平らになり、写真↑の様な雰囲気の登山道になります。新緑の頃にくると緑のトンネルになって生命力を感じながら歩くことができそうです。

平尾山からの富士山

 石割山山頂から概ね30分程度歩くと平尾山山頂に到着します。ここからも富士山と山中湖が良く見えます。この山頂は平らで広いため、休憩するには良い場所だと思います。写真の様に枯れたススキが茂っているため、火を使う場合は十分に注意してください。

別荘地の脇を通り大平山へ向かう

 今回は、大平山まで行くので平尾山では休憩せずに進みます。平尾山山頂の右手にある下りの階段を下っていきます。上の写真↑で、写真右側の富士山手前の山頂に黒いアンテナ的な物体が2つ見えるのが大平山です。
 上の写真↑で、右側手前にあるのが下りの階段で、登山道は写真中央付近の別荘地の右脇を通っています。

UP/DOWNを繰り返す

  大平山まではUP/DOWNを2回ほど繰り返します。登山道は整備されていますが、年数が経っているためか、土が少なく痩せてしまっています。小さいハードル的な障害物を超えていく様な感じになり、足腰に負荷が掛かりますがトレーニングと思ってマイペースで進んでください。

大平山山頂からの富士山

 平尾山から大平山までは、景色をさえぎるものが少ないため、富士山をずーっと観ながら歩くことができます。平尾山から概ね30分で大平山山頂に到着することと思います。
 大平山山頂は、これまた視界をさえぎるものがなく、この↑写真の様に山中湖の向こう側に富士山が見えます。この日は富士山の裾野の右の方に南アルプスが見えました。

 大平山山頂にはベンチ6カ所、あずまや1カ所がありますので、ここで富士山を観ながら休憩するのも良いと思います。

平野への分岐

 下りは、大平山から平尾山へは来た道を戻ります。平尾山から石割山へ戻る途中に、↑写真の様な分岐がありますので、そこを平野方面に進みます。

平野分岐は曲がったところ

 平野分岐を平野方面に曲がると、写真↑の様な平らな登山道になっており、歩きやすそうな印象をうけます。こんな感じの道をしばらく進んでいくと、右にカーブして階段状の登山道を下りはじめ、樹林帯の中に入っていきます。

駐車場の分岐

 樹林帯の中をしばらく下ると、右手にベンチが出てきます。そのベンチの少し先に写真↑の分岐がでてきますので、「貯水池、駐車場トイレ」の方面に進みます。

樹林帯を下りきったところ

  駐車場の分岐から、つづら折れの急な下りの登山道を下っていくと、写真↑の様に樹林帯を抜け砂防ダム的なところに出ます。見渡すと右手にピンクのリボンがあるのが分かり、リボンに沿って右側に進んで行きます。1カ所、川の徒渉がありますが、川幅は狭く水深もなく流れも緩やかなため普通に渡れます。降雨の翌日や降雨中は、川の状況をよく見て徒渉可能か判断してください。無理と判断した場合は、来た道を駐車場分岐まで戻り、そこから平野方面に下ることになると思います。少し遠回りになりますが、平野から石割神社駐車場に戻ることは可能です。

徒渉すると道路に出る

  徒渉すると写真↑の様な道路に出ます。この道を右手に進んで下っていきます。少し歩くと右側に小さいダム湖が見えてきます。

砂防ダム

 ダム湖沿いを下ってくると、写真↑の様な砂防ダムが現れます。写真では水が少ないですが、降雨の翌日や降雨中はこの構造上から道路が冠水する恐れがありますので、その様な状況の場合には渡れるか判断して進んでください。

石割神社駐車場に到着

 砂防ダムを過ぎて少し下ると、あっという間に石割神社駐車場に到着します。
 お疲れさまでした。

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